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米国の衰退に対する英国人の危険な執着 中国の台頭と米国の相対的衰退は本当に不可避なのか?

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米国の衰退に対する英国人の危険な執着 中国の台頭と米国の相対的衰退は本当に不可避なのか?

カテゴリー: 国際ニュース
更新日時: 2015年04月10日

1:2015/04/11(土) 15:43:03.76 ID:
米国の衰退に対する英国人の危険な執着 中国の台頭と米国の相対的衰退は本当に不可避なのか?
2015.4.10(金) Financial Times 

「ローマは滅んだ。バビロンは滅んだ。ハインドヘッドの番が来る」。ジョージ・バーナード・ショーが戯曲「Misalliance(不釣り合いな結婚)」で書いた名文句は、すべての帝国はいつか衰退し、滅ぶということを、1910年の英国の劇場の観客に思い出させるものだった。

ハインドヘッドがイングランドの村だという事実は、重大な核心を気軽な雰囲気のオブラートで包んでいた。

アイルランド人のショーはイングランド人よりも、大英帝国の衰退について冗談を言いやすかったのかもしれない。

しかし近年は、現代随一の大国である米国の衰退について論評し、インサイダーでもある部外者の役割を果たす責任は、米国に本拠を構える英国人学者の肩にかかることが多い。

米国の国力の将来に関する長期にわたる議論では、最も大きな影響力を持つ「衰退論者」の一部は、米国の大学に在籍する英国人の歴史家だ。エール大学のポール・ケネディ氏、ハーバード大学のニーアル・ ファーガソン氏、スタンフォード大学のイアン・モリス氏の3人だ。

・米国という「帝国」の衰退を論じる英国人トリオ

米国の「帝国」が衰退していると考える英国人の傾向は、知的な議論の好奇心以上のものだ。現実世界に対する効果もある。舞台裏では、英国の多くの政策立案者も、継続的な中国の台頭と米国の相対的衰退は不可避だとの前提に基づいて動いているように見える。

その結果、彼らはこの変化の風への慎重な適応を反映した決断を下している。英国が最近、米国政府に逆らって、中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)に参加する決定を下したことは、その風向きを示す1つの兆候だ。

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/43502

英国人の「衰退論者」は、将来に関する米国自身の議論にも大きな影響を与えてきた。ケネディ氏の『The Rise and Fall of The Great Powers(邦訳:大国の興亡)』は1987年に出版された時に米国でベストセラーとなり、以来ずっと、この議論を形成してきた。

巨額の貿易赤字と産業衰退の時代だった1980年代後半には、米国は――先行したスペインや英国のように――「帝国の無理な拡大」で倒れるというケネディ氏の意見は、特に説得力があるように思えた。

バーナード・ショーの言葉を言い換え、同氏はこう予想した。「ローマは滅んだ。バビロンは滅んだ。スカーズデールの番が来る」

大英帝国などに関する歴史家のファーガソン氏も、米国で有名な知識人となった。同氏の『Colossus: Rise and Fall of the American Empire(巨像:アメリカ帝国の興亡)』(2010年刊行)は、ちょうど米国がイラクで泥沼にはまり込んだ2004に上梓された。

同氏は後に、「21世紀は中国のものになる」と論じた。

英国人衰退論トリオの3番目のメンバー、イアン・モリス氏は、2010年の『Why the West Rules--for Now(邦訳:人類5万年 文明の興亡 なぜ西洋が世界を支配しているのか)』でセンセーションを巻き起こした。

モリス氏も帝国の興亡に心を奪われ、現代の米国とエドワード朝の英国に類似点を見いだした。

・昔の大英帝国と今日の米国の大きな違い

在米の英国人教授は、米国の将来を曇りのない目で見通すために必要な知識と距離感の適切な組み合わせを持っているという可能性はある。その一方で、大英帝国がたどった運命を、自国よりだいぶ力強い米国の後継者に過度に投影している可能性もある。

ハーバード大学教授(そして米国人)のジョセフ・ナイ氏は次のように指摘する。「第1次世界大戦が勃発した頃には、英国は列強の中で・・・GDP(国内総生産)で4位、軍事費で3位につけた程度だった」

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/43502?page=2

それとは対照的に、米国はまだ(どの指標を使うかによって)世界最大、または第2位の経済規模を誇っており、軍事予算は優に世界一だ。

さらに言えば、大英帝国の崩壊は、英国を破産寸前に追い込んだ2度の世界大戦の消耗効果によって引き起こされた。

米国が同じような世界紛争に巻き込まれるのを避けることができれば、もっとうまく勢力を維持できるはずだ。 (以下略)

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/43502?page=3
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7:2015/04/11(土) 18:11:52.72 ID:
>>1
そりゃいつかはアメリカだって滅びるだろうさ
でも次は中国になるとは思えないのだが
25:2015/04/12(日) 18:26:04.27 ID:
>>1
イギリスは二枚舌外交を実践しているだけ。
さらに言えば、現在、世界経済を牽引しているのはアメリカ一国だけ。
EUはデフレに突入、日本は今だ脱せず、中国は銀行からの融資が継続しないと
運営出来ない経済状態・・・(笑)。
アメリカが没落し始めているのは間違いないけど、
それでも他の国々がそれ以上に没落していたら意味が無いし、
何より、軍事力を無視してはいかんよ。
29:2015/04/12(日) 23:36:57.97 ID:
>>25
どうも第一次大戦後の少し過ぎた世界を見ているような気がならんね。
米国も一時的な衰退期だったし、英国も支那に力を入れてたし。
2:2015/04/11(土) 15:48:35.43 ID:
うーん、GDPや軍事力を見ると、とても衰退しているとは思えないんだけど・・・。
4:2015/04/11(土) 16:04:17.01 ID:
>>2
英国は、早めに唾付けとけばそれだけAIIBでの発言力に寄与するし
可能性があるなら賭けに出るさ

日本は中国と対立関係に有るから、そんな行動に出ても旨味が無いもの
入るとしたら情勢が固まってからだね
6:2015/04/11(土) 16:17:50.23 ID:
>>4
中国に金融ノウハウは全くない。金利の自由化
すら出来てない。
英国には世界一のリスク査定ノウハウがあるから
中国はAIIBの査定部分に英国の介入を許す可能性が
あるんだよね。

日本もアジア地域でのノウハウは英国には負けない
けど、中国が明文化されてない範囲で日本を優遇
する事はないから、リスクだけ背負わされて終わり。
3:2015/04/11(土) 15:53:11.16 ID:
植民地経済に頼っていたイギリスと巨大な自国経済を持つアメリカの差だね
イギリスはかつてアジアの後進国日本と同盟を組んで漁夫の利を得た
その成功を中国で再びとでも期待してんのかね
18:2015/04/11(土) 20:43:38.85 ID:
>>3
アジアの後進国www 朝鮮人は歴史を勉強したほうがいいw
21:2015/04/12(日) 10:44:13.27 ID:
>>18
当時の日本が先進国なら、今の中国も先進国だね
日本が先進国、一等国、列強、大国となったのは日露戦争に勝ってからだけどね
その日露戦争を勝利に導いた軍艦の大半が先進国から買った輸入品でね
5:2015/04/11(土) 16:09:56.65 ID:
中国が張り子の虎であることを
もう一度証明してやらないと駄目なのか。

神さまは日本にばかり大仕事を押し付けすぎ。
8:2015/04/11(土) 18:36:08.71 ID:
我々は法則から米国の衰退を断言した。
支那はうまく北鮮を切り離してしまったので、まだ不透明なところがある。
しかし、ローマ・バビロンと同じ退廃した落ちぶれ貴族達の韓国面に落ちる事が、そもそも法則なのである。
このままなら、米中の衰退はまぬがれまい。
9:2015/04/11(土) 18:36:12.75 ID:
イギリスの参加表明で一気に流れが変わった
躊躇っていた国が、アメリカの最大の同盟国イギリスの参加で、
いいんだな、大丈夫なんだなとアメリカを気にしなくなった

なんと言うかイギリスも勝負に出たと
で、これだけのアメリカの同盟国が雪崩うち、アホオバマは何もできない
いや、今までオバマが中国にすり寄って行ったんだ
報いだわ

日本?日本は中国を信用しない
10:2015/04/11(土) 19:10:47.03 ID:
アヘン戦争までは、世界最強の覇権国は中国だよ。
アヘン戦争から現在までおよそ200年弱。
この短期間だけ一時的に白人が覇権を握ったというだけ。
本来、白人ごときが、大中華に勝てるわけないんだよ。
白人が誇らしげに言う「産業革命、近代」も、所詮植民地支配から生まれたものに過ぎないしね。
中国人の「世界帝国を創る才能」はアングロサクソンなんかよりはるかに年季が入ってるよ。
ユダヤ以上のグローバルだよ。外国人を平気で皇帝にする民族だぜ!
日本人の悪い癖はすぐ敵を蔑視してしまうこと(鬼畜米英とか(笑))。
敵を甘くみちゃダメだよ。
11:2015/04/11(土) 19:24:12.79 ID:
>>10

雑巾掛けから始めろ、そこが駄目なんだよ、おまいには未だ早い。
13:2015/04/11(土) 19:34:38.02 ID:
>>10
そうだろね
軍事的にもそれなりの装備を揃え
外交的にも影響力を行使するための武器として、今回の投資銀行の
設立だし
飴と鞭を利用して諸外国に影響力をを行使する意図が見える
新秩序を構築し運用しようとする件に関しては上手いよね

新しく国際秩序を構築する事は、日本が不得手とすることだし
中国が力を振るう事に関して、恐らく傍観する事に終始する
15:2015/04/11(土) 19:43:55.60 ID:
>>13

大仰な、図体ばっかりデカくても、中身が伴っていないんだよ。
16:2015/04/11(土) 19:45:48.83 ID:
イギリスは北海油田の替わりができそうだし捨て銭あそびだろ
17:2015/04/11(土) 20:09:05.29 ID:
欧米各国の思惑は、最終的に日本も参加せざるを得ないだろうというもの。
だが、ADBで歴代総裁を輩出してきた我が国にとり、AIIB参加のメリットはほぼ皆無。
外交チャネルを通じて、欧州各国から参加要請の声は日増しに高まるだろうが、
それを払いのけて我が国側が態度を終始一貫させれば、欧州各国は参加を取り止める可能性すらある。
19:2015/04/11(土) 21:48:49.69 ID:
日本人の最大の弱点は「国をゼロから創造」したことが一度もないことだろうな。
分かりやすく、一度も革命やったことないと単純に言い切ってしまってもいい。
天皇を中心とした日本文化、伝統は最高の長所であるとともに、そっくりそのまんま最大の弱点でもある。

秩序というもの、権力というもの、国家というものは「創る」ものなんだよ。
これの理解できないヤツ、体得出来てないヤツは絶対に「戦略家」にはなれないよ。
20:2015/04/12(日) 06:13:59.02 ID:
>>19
明治維新は、日本が近代化のために起こした革命だろ。
22:2015/04/12(日) 16:52:27.86 ID:
>>19
偏向主観丸出し解説乙
我が国の在り様は我が国自体が連綿と連なる歴史の過程で育んできたもの
革命だの国家転覆で振り出し戻ってガラガラポンなんていうのは
地続きの大陸国家が起こし得るものであって
四方を大洋に囲まれた南北に長い島国の我が国には決して合致せぬもの
23:2015/04/12(日) 17:00:50.24 ID:
アメリカが衰退したと言う事にしたい連中が大勢いる
単にそれだけの事
24:2015/04/12(日) 18:18:29.11 ID:
斜陽の国から斜陽でも何でもない凡百のうちのひとつになって長い英国が、
米国にしつこくしつこく嫉妬。
27:2015/04/12(日) 19:20:04.07 ID:
アメリカの衰退は事実だと思うが、次が中国って保証は無い
それどころか先に衰退し内乱になりそうだしな



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